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「第三の時効」横山 秀夫

第三の時効
横山 秀夫 / 集英社
スコア選択: ★★★★





警察小説といえばハードボイルドと思いこんでいて、横山秀夫さんの小説を手に取るまでにはかなり迷ったものです。
私は暴力の描写が好きになれないので、特に警察官が主人公となると敬遠しがちだったのです。
初めて読んだのは、たしか「半落ち」。
映画が評判だというのを聞いて、たまには読んでみようかと思ったのがきっかけです。

結論として、読まず嫌いであったのだな、と

この本は帯に最高傑作!なんて書いてあったので、なんとなく買ってしまいました。
連作短編の形をとっていますが、それがまた緊張感があって良いのです。
登場人物のそれぞれに、一編ごとに没頭し
それぞれの結末にため息をつき。
ついついひきこまれて一気に読んでしまいまいした。
横山さんは短編の方がいい、というレビューもみましたが、確かにそうかもしれません。
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by sun-flower0829 | 2006-10-31 21:32 | 書籍
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