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「影踏み」横山 秀夫

影踏み
横山 秀夫 / / 祥伝社
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前にも書いたかもしれませんが、横山さんといえば警察小説。
警察小説といえばハードボイルド、だからちょっと・・・みたいな気持ちで敬遠していた作者なんです。
試しに半落ちを読んでみてからはまっています。
暴力の描写が主な訳ではなくて、登場人物の心の葛藤とか人間関係が描かれている部分に惹かれます。

結末は、ちょっとありそうな感じかな。
それでも余韻を残した終わり方で、読後にもしばらく後を引く楽しさがあると思います。
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by sun-flower0829 | 2007-03-19 20:56 | 書籍

映画「ナイトミュージアム」

原題は「Night at the Museum」だったかな。
コメディーは大好きなんだけど、ちょっと気分がいまいちだったかも。
期待していたほどは楽しめませんでした。

骨を追いかける犬みたいな恐竜の化石
ガリバー旅行記の小人みたいなミニチュアの人形たち
ガムガムっていうモアイ像

キャラクターはどれも好きなんだけど、一編の映画としてみると・・・ちょっと不満が残ります。
もっと気持ちに余裕がある時に行くんだったかなぁ。
映画を楽しむにも、心のゆとりが必要だものね。
残念です。
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by sun-flower0829 | 2007-03-19 20:47 | 映画

「クローズド・ノート」雫井 脩介

クローズド・ノート
雫井 脩介 / / 角川書店
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先日、思いがけなく万年筆をいただきました。もらったのはヴィスコンティのオペラ。
万年筆は前から使ってみようと思いながらなかなか手が出せないでいたのですが、使ってみると書きやすくてびっくり。
両親の使っていた万年筆はすぐ引っかかって、なんとなく書きにくい筆記用具というイメージを持っていたのが払拭されました。
この本はちょっと前に読んだものですが、万年筆が重要なアイテムになっていることを思い出して再読しました。

万年筆に関する記述は、新たな興味を持って読むことができました。
正直、ストーリーとしては納得のいかない部分があることは否定できません。
途中から何となく先が予想できてしまうのが・・・
たとえば映画だと、先が予想できることは許容できるし、かえってその方が安心して鑑賞できる気がするのですが、書籍ではちょっと物足りない感が残ってしまいます。
逆に、映画だと我慢できないっていう方もいるのかな。
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by sun-flower0829 | 2007-03-07 20:47 | 書籍